こんにちは！今日は「お題「20年後どうなってる？」」というテーマについて、私なりの考えを綴っていきます。未来を予想するのは楽しいけれど、ちょっぴり不安もつきもの。でも、だからこそ今を大切に生きるヒントになるかもしれません。
65歳、第三の人生の始まり？
20年後といえば、私は65歳になっています。今の感覚でいえば、まだまだおばあちゃんには早すぎる年齢。でも、自分の親世代を見ていると健康がどれだけ人生の楽しさに直結しているか痛感します。健康でないと何をしても楽しくないんですよね。
私の場合、第一の人生は子どもが生まれるまでの38年間。第二の人生は子育ての真っ最中。そして65歳で迎える第三の人生は、やっと自分たち夫婦の時間を取り戻せる頃でしょうか。子育ての役目を終えたら、夫と二人で新しい挑戦や楽しみを見つけていきたいと思っています。
子どもたちの未来と私の願い
20年後、息子は26歳、娘は24歳。もう立派な大人ですね。子育てを終えたときに願うのは、子どもたちが健やかに育ち、人生を共にできる素敵なパートナーと出会えていること。
なぜかというと、歳を重ねるごとに「自分が先にいなくなったら」という思いがちらつくからです。一緒に笑ったり泣いたり、支え合える存在がいることで、彼らの人生が少しでも充実したものになると信じています。
健康のために今からできること
正直、過去に健康面でいろいろ悩んできました。35歳で健康不安が始まり、10年後の45歳にはもっと不健康になっているなんて予想外の展開でした。これを繰り返さないためにも、20年後のために今から健康計画を立てる必要があると感じています。
健康のための具体的なアクション
- 適度な運動: 無理をしない範囲でウォーキングや軽い筋トレを日常に取り入れる。
- バランスの良い食事: 加齢に伴う代謝の低下を考慮して、栄養をしっかり摂りながら食べ過ぎない工夫を。
- 睡眠の質を向上:不眠症はなぜか子どもが生まれて改善されたのですが、快適睡眠かというと程遠い…。ヤクルト1000はきいているのだろうか？
- ストレス管理: 趣味やリラックスできる時間を大切にして、心の健康も守る。
今は少しずつでもこれらを習慣化して、20年後に「やっておいて良かった！」と思える自分でいたいですね。
仕事や社会の未来はどうなっている？
夫の定年や社会情勢も、20年後の生活に大きく影響を与えるでしょう。もしかしたら、仕事の形も変わっているかもしれません。私たち夫婦も、元気であれば何かしら仕事を続けながら、健康で穏やかな日々を送りたいと思っています。
今のうちから少しずつ備えていけば、きっと不安よりも楽しみが増えるはず。未来を作るのは、間違いなく「今の行動」だと信じています。
最後に
20年後、どんな未来が待っているかは誰にもわかりません。でも、健康第一で自分たちの時間を楽しむために、今から準備を始めたいと思います。息子や娘の成長を見届けたあと、夫と一緒にどんな冒険をするか、今からワクワクしています！
